宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文
そもそもこのモバイルルーターとタブレット端末の配付というのはGIGAスクール構想というもともとあったものの前倒しとして行なわれたもの、要は前倒しでさらに推進していこうということで行われたものだと認識しています。
そもそもこのモバイルルーターとタブレット端末の配付というのはGIGAスクール構想というもともとあったものの前倒しとして行なわれたもの、要は前倒しでさらに推進していこうということで行われたものだと認識しています。
世界史的な歴史的転換点の今、教育現場におけるGIGAスクール構想の下、ICT教育の拡充が図られ、さらにコロナ禍等により新たな教育スタイルの実現が強く望まれ、次世代を担う子どもたちの教育人材の育成、確保、充実が求められています。 今、親も子も社会も価値観が多様化し、それによる教育職員の多忙化と相まって教育教員不足も深刻な課題となっています。
ただ、調査時点では、GIGAスクール構想に係る端末整備が終わっていなかった自治体も多かったのに対し、中津市は、端末整備や各種ICT環境整備及び授業におけるICT活用に迅速に取り組んだ成果によるもので、そこは冷静に受け止めたいと考えています。
各校においては、GIGAスクール構想による一人一台タブレット配付に伴い、他者や社会と情報をやり取りするに当たり、危険を回避し、責任ある行動ができるようになるために身につける基本的な態度や考え方を学ぶ情報モラル教育を児童生徒の発達段階に応じて行っております。
安東鉄男議員の通告事項 1 教育におけるICTの活用について (1) 教育における地域格差の是正、未来を担う創造性豊かな子供たちの育成にICTは欠かせないものと思うが、その現状と課題について ① 全国の児童・生徒にパソコン端末と高速ネットワークを整備するGIGAスクール構想により、一人一台のタブレットが整備され1年経過したが、タブレット端末の活用状況、臼杵市のICT教育において見えてきた
│ ┃ ┃ │四、ICT教育の先進地を目指して │ ┃ ┃ │ (1)市は小中学生に対して、国のGIGA │ ┃ ┃ │ スクール構想による一人一台のタブレ │ ┃ ┃ │ ット端末の貸与をいち早く実現した │ ┃ ┃ │ が、インフラ整備だけではなくこれを │ ┃
文部科学省主導で進められてきました教育現場へのICT環境の導入は、GIGAスクール構想の下、現在急ピッチで教育のICT化が進んできております。1人1台の教育用コンピューター、高速な校内ネットワーク環境の整備など、我が杵築市も着々と準備が整ってきております。 また、2020年から初等・中等教育にプログラミング教育の必修化が発表をされております。
次に、歳出、第10款 教育費、第2項 小学校費、第2目 教育振興費及び第3項 中学校費、第2目 教育振興費の小中学校パソコンリース事業について、GIGAスクール構想を進めるにあたって、ICT機器は単なる教育ツールの一つとして捉えていると以前言われていたが、ICT機器を使うことが目的となってしまうのではないかと危惧している。
ソフト面では、「つくみ福祉まるごと支援事業」や「子育て世帯応援事業」を推進し、デジタル・オンライン学習などのGIGAスクール構想の実現など、未来を支える子どもたちのため、子育て支援の充実や教育環境の整備に取り組んでまいります。 また、新たにスタートする保戸島航路事業にもしっかりと取り組んでまいります。
このような中、各学校においては、GIGAスクール構想による1人1台端末等のICTを最大限に活用する等、様々な工夫を行い、子供たちの学びの保障に努めていると認識しております。 しかしながら、学級閉鎖が行われると、本来、学校において学ぶべき学習が十分に進まず、学級間の学びの格差が懸念されます。 そこで、お尋ねします。
全国の小中学生に1人1台のタブレット端末を支給するGIGAスクール構想が進む中、今後宿題はドリルやプリントではなく、タブレットを使ったものが増えていくのではと考えます。 埼玉県鶴ヶ島市の場合、放課後児童クラブを実施する市内の学童保育施設にWi-Fiが設置されていないため、不都合が生じていましたが、通信環境が整った自宅に帰ってからでなければ宿題に手がつけられない状態でした。
近年では、より深刻化する教育課題に応じて、日本語指導専任指導員やスクールライフサポーターなどの配置も計画的に行うことで、チーム学校として子供たちを支援する体制のさらなる充実に向けて取り組まれており、また、普通教室への空調機設置やGIGAスクール構想に向けた1人1台端末の導入など、時代のニーズに合わせた教育環境の整備をしてきたとも認識しています。
GIGAスクール構想とは2019年12月に文部科学省から発表された施策であります。小中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末と、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、多様な子どもたちに最適化された創造性を育む教育を実現する構想だと聞いております。 GIGAスクールでのタブレット端末の普及状況を教えてください。
◆7番(後藤雅克君) 私は一般質問で、GIGAスクール構想の中で、ぜひ体育館に入れていただきたい、そして校庭にも入れていただきたいということをお願いはしておきました。やっと体育館まで来ましたので、次は、もし予算があれば、校庭のほうまで、これは避難所になっているところもありますし、そういった観点からも広げていただけるようにお願いして、この質疑は終わります。
併せて、みんながつながり、互いに支え合い・助け合える地域づくりに取り組む、つくみ福祉まるごと支援事業をさらに推進し、新たに、妊娠している方に対して、子育てに係る経済負担の軽減を図るため5万円の商品券を給付する子育て世帯応援事業、デジタル・オンライン学習などのGIGAスクール構想の実現など、未来を支える子どもたちのため、子育て支援の充実や教育環境の整備に取り組んでまいります。
学校教育におきましては、GIGAスクール構想によりスタートした教育のICT化について、本年度をICT教育元年と位置づけ、ICT支援員等を活用しながら、学習指導要領に沿ったタブレット端末の利用促進はもとより、様々な情報の中から必要な情報を取り出し活用できる力や物事を順序立てて考え論理的に考えるプログラミング的思考を身につけるための教育などに力を入れてまいります。
教育費では、経年劣化による傷等が多く発生している木製天板の机を抗菌仕様の非木製天板に交換する経費935万円、GIGAスクール構想により急速に進んだ1人1台端末を使った授業に活用するため、各学校の普通教室等に大型提示装置を配備する経費として、小学校では757万1,000円、中学校では100万2,000円を計上しました。
三点目、小中学校教育システム最適化事業の主な内容についてですが、本事業は国のGIGAスクール構想により本年度より児童生徒に貸与している一人一台のタブレット端末を活用推進するため、学習ドリルソフトの導入を行うものです。 学習ドリルソフトにつきましては、児童生徒が教科書に合わせた各教科の問題をタブレット上で解くことで、学習内容の確実な定着を図ります。
○井手口委員 考察によると、業務内訳の中でプリント印刷が大きなウエートを占めて、しかも、プリント印刷にかかる時間の長短によって、ほかの業務内容が影響を受けているという状況にありますが、GIGAスクール構想によって、当然、紙による情報の提供、あるいは教材の作成は減るのではないかと思いますが、その辺のところはどう考えていますか。
現在、国のGIGAスクール構想により、1人1台のタブレット端末を活用した事業が各地で進む中、岐阜県多治見市は、教科書の文字が二重に見えたり、ゆがんで見えたりするなどの状況を抱えている児童生徒のために、小中学校の特別支援学級を中心に、児童生徒の学習を音声や色で支援するマルチメディアデイジー教科書を導入しています。